デビューアルバム「Primary Flowers」の世界をさらに広げるミニアルバム。 ロシアの大作曲家ラフマニノフの名曲「ヴォカリーズ」のメロディをベースに、終わりなき運命の愛を歌った、カノンならではのクラシカル・クロスオーバー楽曲「Destiny」が誕生しました。7月～9月のテレビ東京系「ミューズの楽譜」エンディングテーマでも好評ＯＡ。他にも、カノンのルーツを垣間見せるヘンデルのアリア「Lascia ch' io pianga」（私を泣かせてください）、セカンドシングルの「Gloria」の英語ヴァージョン、デビューアルバム「Primary Flowers」にも収録された「SHINE」はクラブ・ミュージックに精通したクリエイター、TOMISIROによるリミックス・ヴァージョンも収録。アルバムジャケットの花のアレンジは前作に引き続き華道家の假屋崎省吾氏がプロデュースしています。