Libertyシリーズは、emrootsのメインナンバリングタイトルで、もともとは「オリジナル楽曲をメインとし、様々な楽曲アプローチを行う作品」という位置づけで立ち上げました。前作の"2"からサブタイトルをつけ、ただやみくもに作るだけではなく、ひとつのテーマを様々な角度からアプローチする形となっています。 　 また、前作より、ヴォーカル曲が中心となり、現在ではLibertyシリーズ＝emrootsオリジナルヴォーカルCDという位置付けとなっています。本作"3"は、ベースに「暗く沈んでいる現状だからこそ、鮮やかで生き生きとした世界を」という全体テーマをもたせ、個々の楽曲には、更に「友情」「人生における一筋の光」「人のありがたみ」「スマイル」などのコンセプトをもたせて、７名のヴォーカリスト様に歌って頂きました。